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バイヤー・ホーリーのええ物語り

バイヤーの仕事を通して、たくさんの素晴らしいものとの出会いがあります。その商品の持つデザインの由来や素材への拘り、生産地の背景にあるストーリーを独自の視点で伝えていきます。

思い入れのある一品

思い入れのあるアイテム。
人それぞれに、その品物や種類は変わってくると思います。

ある人は万年筆、ある人はネックレス、またある人は腕時計など、大切なものだからこそ、長年にわたり使い続けていけるものが多くみられます。

今日ご紹介するのは、そういった中で頻繁に聞くことのある腕時計で、一押しのアイテムです。

紹介するのは、こだわりの国産時計ブランド「SPQR」 です。
“Superiore Precisione Qualita Riservato”。
卓越した精緻さと品質を約束します、というイタリア語が由来のブランド名通り、こだわりに溢れた上質な腕時計を送り出し続ける「SPQR(スポール)」です。

それではご覧ください。

ますは、バンドがネイビー色。

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こちらの文字盤は、有田焼「青花」の美しさと暖かみを湛えるものを採用しています。
1830年創業の名門窯元「しん窯」の提供のもと、時計自体に付加価値をプラスしています。



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こちらはバンド部分の色違いのブラック。
バンドには、クロコダイル(グレージング仕上げ)を採用し、本物の上質を追求しています。


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出典:藤原和博プロデュース 第6弾 有田焼の名門窯元 しん窯 がつくる 青花藍盛文字文ミクロ盤 と 青花藍盛蛇の目文竜頭 を搭載した SPQR arita ism 時計企画室コスタンテ「SPQR」ブランド時計コレクション 腕時計・ナースウォッチ通販


今や知る人ぞ知る存在となったこの国産時計ブランドは、(株)諏訪精工舎(現セイコーエプソン)で幾多の商品企画に携わった清水新六氏が、2002年、信州諏訪に「時計企画室コスタンテ」を設立し、立ち上げたブランドです。

以来、あえて“時代に乗り遅れる”ことを意識し、流行に左右されることなく、年を経るごとに愛着の沸くデザインを追求。
国内での小ロット生産にこだわり、隅々にまで情熱を注ぎ込む丁寧なものづくりを続けているそうです。

こうした、細部に至るまで拘りを感じる商品だからこそ、思い入れのある一品にしていきたいものです。