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バイヤー・ホーリーのええ物語り

バイヤーの仕事を通して、たくさんの素晴らしいものとの出会いがあります。その商品の持つデザインの由来や素材への拘り、生産地の背景にあるストーリーを独自の視点で伝えていきます。

100%鉛筆を使い切る魔法の道具です

今日ご紹介するアイテムは、「鉛筆」を通じて、エコを考えるきっかけとなるアイディア品です!

使い切れない短い鉛筆を残し捨ててしまうことを、1度は、もったいないと感じたことはありませんか。

そんな悩みに着目し、新たな付加価値を付け、解決したアイディア商品を発見しました。

それでは、ご覧ください。

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これだけ、見ると普通の鉛筆削りを連想しますよね。
実はこちらの鉛筆削りは、今まで使わず捨ててしまった短い鉛筆を繋ぎ合せて、新しく使い始めることを可能にした優れものです。

こちらが、使用方法についてです。
(メーカー説明書を引用)
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上記の工程を経ると、このような感じで出来上がります。
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使用する鉛筆の色を自分好みにアレンジし、独自のオリジナリティを楽みながら、エコなことをできるのも魅力的です。

こちらの商品を製造するのは、昭和8年に創業し、創立80周年になる「株式会社中島重久堂」。
昭和20年代に、日本で初めて射出成形による鉛筆削りの製造を始めたメーカーでもあります。

コンセプトに、文字や絵で人から人へ、想いをつなぐ『もったいない』想いを伝え、ものの命をつなぐ
想いをつなぐクラフトマンシップに基づき、製品作りに取り組んでいます。

エコ思考とオリジナリティの提供を、共に兼ね備えたアイディア溢れる素晴らしい商品です。