バイヤー・ホーリーのええ物語り

バイヤーの仕事を通して、たくさんの素晴らしいものとの出会いがあります。その商品の持つデザインの由来や素材への拘り、生産地の背景にあるストーリーを独自の視点で伝えていきます。

トートバッグをお探しのあなたへ

暦は6月になり、あっという間に一年の折り返し地点になりましたね。残りの半年、充実した年を過ごせるよう、気を引き締め直した今日この頃です。笑
 
と少し話は変わり、あと2ヶ月後の8月に、私の尊敬している先輩の方が誕生日で、どうやら本人はバッグを買い替えたいようで、仕事にもプライベートにも使える革のトートバッグを探してるとのことです。
 
そのため、今日はそんな先輩のために、トートバッグを特集コーナー的に紹介したいと思います。

※プレゼントをする予定はないです。汗

 
 
 
まずは、第一候補のトートバッグ。
エレガントで渋みのあるグレー色!
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こちらのブランドは、PELLEMORBIDA。 
ブランドコンセプト を「本質を知り、優雅さを求める大人のブランド」で、
コンセプト見事に表現してる逸品です。
 
 
 
次に、キャメル色の定番を!
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 「m+」の一枚革から作られたMade in Japanの逸品です。
革の持ち味を最大限にいかすため、一枚革に拘っているそうです。
 
 
 
 
最後に、一風変わったカモフラージュ柄の珍しいデザイン
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「山藤」は115年の老舗革製品のブランド。こちらは、熟練した職人技から生まれた新たな技術による逸品。
プラタナスの木の樹皮をそのまま革にプレスし、樹皮の質感がそのまま革に凹凸として映しこまれています。
 
ごちら3つの商品はすべて日本発祥ブランドで、それぞれが違った素晴らしい持ち味を出しています。
 
 
どうでしたか? 何か気に入るものありましたでしょうか。