電球の形をした電球でない間接照明
間接照明。
ほどよい光の雰囲気が、リラックス効果を生み出します。
実はこうした心理効果のことを ”サバンナ効果” といいます。自分が安全な場所(暗がり)にいて、危険な場所(明るみ)を眺めるサファリの動物のように、人間にも本能的に暗がりから明るみを眺めることに安心感を覚える性質があるそうです。
そうした間接照明の特性を活かした素敵な商品をご紹介します。
それでは、ご覧ください。
電球のシルエットをしたフォルムからは、ほのかな光がでており、小さな火を灯しているようです。
こちらの光、じつはLED灯によるものです。この光の加減をLEDで再現するために、試行錯誤を繰り返されたそうです。
LEDを収納しているケースには、無垢のウォールナット材を削り出したものを使用しています。
こちらのブランドのFeel Labでは、暮らしにかかわる様々な灯りをデザインしています。
光の強さや色、角度などを変化させることで、人の心理をコントロールしたり、体内リズムを正常化したりすることが案外簡単にできるそう。
こうした光の性質を理解して上手にデザインに取り込めば、暮らしをもっと楽しく、快適に演出できることをコンセプトに物作りに励んでいるそうです。
数ヶ月振りに展示会でお見かけした時には、以前よりも広いブースで出展していて、1ファンとしても嬉しい限りでした。
お部屋のリラックスを追求するあなたに、是非お勧めの照明です。